初めての方へ
お買い物
通販の法規に基づく表示
業者様へのご案内
商品案内
会社案内
タレが出来るまで
レシピ
お客様の声
お問い合わせ
リンク
TOPに戻る

     ”焼肉のたれ”が出来るまで

シバタ食品加工では『美味しさ』と『安全性』を追求した、“たれ”造りをしています。
ここのコーナーでは”焼肉のたれ”が出来るまでの様子を、わかりやすい様に7つの工程に分けて表示しました。各工程に当社の『美味しさ』と『安全性』に対するこだわりが入っています。
手造り調味料”シバタ焼肉のたれ”は、熟練した調理技術を持つ作業者によって、手作業で造り出されています。作業者一人一人、美味しい”たれ”ができるように心を込めて造っています。



1
材料の仕入れ

ニンニク・生姜・リンゴ・玉ねぎなど、二十数種類もの天然の材料・香辛料を使用しタレを作ります。
隠し味である「味噌」は自家製、「梅漬」も種取りから漬け込みまですべて手作業によるものです。

仕込み期間は、すべての材料が新鮮な状態で揃い、雑菌の繁殖しにくい冬期間(12月〜3月)だけです。


2
下処理作業

すべての材料を洗浄し、傷んだ部位等を廃棄後、一つ一つを手作業で下処理します。
その後、ミキサーでそれぞれ細かく砕きます。

これが滑らかな舌触りを生み出します。

3
煮込み作業

大鍋に、細かく砕いた各種材料と醤油・清酒を配合してジックリ煮込みます。

このとき、秘伝の薬味・香辛料等も加えます。社長自らが合わせた香辛料の内容や調合割合は、もちろん従業員にも秘密です。


4
第一次瓶詰め作業(熟成)

熱湯消毒した貯蔵用一升瓶の中に、沸騰した”たれ”を詰めます。

沸騰した”たれ”を詰めるのは、雑菌の繁殖を防ぐためです。ここにも社長の知恵が生かされています。


5
熟成

ビン詰めされた”たれ”は、工場地下にあるコンクリートの貯蔵庫に運び込まれます。低温の貯蔵庫で3ヶ月以上寝かせ、十分に熟成させます。 

この「寝かせる」工程が、”たれ”の成分をよく馴染ませるとともに、芳香な香りを醸し出します。


6
第二次瓶詰め作業(出荷)

貯蔵庫から熟成した”たれ”を出し、再びに大鍋で煮込み、その後、出荷用の瓶に移し変えます。
フタを閉めた後、キャップシールをかぶせ、熱湯をかけて成型します。

再び大鍋で煮るのも、雑菌の繁殖を防ぐためです。

7
出荷作業

瓶の外側の汚れを取り除き、ラベルを貼ります。それぞれ出荷用の箱に入れ、お客様へお届けします。

封を切らない状態で、直射日光の当たらない涼しい場所に保管していただきますと、2年間は美味しくご使用いただけます。

御覧いただきました様に、”シバタ焼肉のタレ”は 仕込み〜出荷まで、すべて手作業で造られています。本当の手造りの味、こだわりの味を、是非ご賞味下さい。


従業員紹介
従業員より一言

橋さん
”シバタ焼肉のたれ”を造り始めて、5年が経ちました。これからも美味しい”たれ”をみなさんにお届けします。

小松田さん
皆さんに安心して使ってもらえる様に、衛生面には細心の注意をしています。

地主
私達が作った”焼肉のタレ”とってもおいしいですよ。皆さんお試し下さい。

シバタ焼肉のたれをご注文の方は、こちらをクリックしてください

販売の法規に基づく表示


シバタ食品加工 〒019-0501秋田県横手市十文字町腕越字山道端75−17
TEL 0182-42-2173  FAX 0182-42-4646

Eメールアドレス shop@tareya.com